フルモデルチェンジした4代目新型プリウス
昨年2015年の12月にフルモデルチェンジしたトヨタの新型プリウス。
待ちに待ったという方も多いかと思います。
私がいつもお世話になっているトヨペットの営業さんは、自家用車、つまりご自身の営業車に先代の3代目プリウスを乗っていらっしゃいましたが、今回のフルモデルチェンジにあたり、営業さん自身が買い替えるかどうか悩んでいらっしゃいました。
まだ記者発表前の実車を見ただけでは買い替えの踏ん切りがつかなかったそうですが、実際に試乗をしてみて、一発で買い替えを決めたとおっしゃってみえました。
何といっても乗り心地がものすごく向上していることに驚き、先代プリウスとは全く別ものというくらい素晴らしかったそうです。
トヨタの新しいTNGAという新しいプラットフォームが採用されたことで、より低重心で安定した走りをするようになったこと、リヤサスペンションに30系の新型アルファードと同じくダブルウィッシュボーンになったことが、乗り心地と走りの向上に大きく貢献しているようです。
実際のプリウスユーザーである営業さんが
「これほどまでに良くなったか・・・!!」
と感心されるくらいなので、先代モデルとの違いは歴然として良くなっているそうです。
我が家も車の買い替えにあたりプリウスは候補に入っているので、新型プリウスはぜひ試乗してみよう!と思っています。
気になる納車情報ですが、営業さんは記者発表が12月でその1ヶ月前の11月初旬に注文発注をかけて、納車は2月の予定だということ。
グレードは一番売れ筋とされる「S ツーリングセレクション」にされましたが、Aグレード以上の上位モデルに関しては、もう既に7ヶ月待ちになっているのだそうです。
やはりプリウス人気はまだまだ健在ですね。